日本の義務教育

世の中はまだまだコロナ禍ですが、

不幸中の幸いで、学校のDX化は

やっと前進し始めたのかな。


とはいえ、私の時代、つまり

昭和ど真ん中から

学校の状況は大して変わってなさそう…

と感じている令和の私です。


なーんにも考えずに

「右向け右!」に従っていた

その他大勢の一生徒だった私。


学校が割に機能してたのは、

世の中のスピードがのんびりだったし、

大人は忙しくて子供に構わなかったし、

学校の先生も、自身の家庭と両立なんて

そもそも考えて無さそうだったし…。



今の学校と比べること自体

無理があるかも?ですし、

地域差などもあるとは思いますが、

まだ昭和50年代は

インターネットも普及していないので、

のんびりしていても許されたのでしょう。



時代錯誤なのは学校だけじゃないですが、

日本の義務教育、なんとか時代に

追いついてもらえないものでしょうか?


私の個人的な意見として、

逆上がり、クロール、平泳ぎ、

二重跳び、などは割愛。

出来なくたって困らないのに、

出来ないと自己肯定感がだだ下がり。

どれだけ鉄棒にぶら下がっていられるか、

でも十分鍛えられそうだし、

プールはビート板持って泳いでも

体力向上するし。

水泳教室に行く負担は大きすぎる。

縄跳びも好きなように跳ばせて!

もっと他に時間使うことあるはず。


勉強も、個人のペースで学習出来て

先生もペーパーレスで状況把握や

情報発信出来るといいのにね。


学校行事も過度な予行練習しないで、

子供達が楽しめる内容だと素敵だな。


児童手当は保護者の口座じゃなく

児童本人のマイナンバーに入金して、

そこから必要経費を引き落とすって

方法にはならないのかな…。


日本の義務教育、欧米の水準に並ぶには

何年かかるのだろう。

英語教育、英語圏の提携した学校と

一日中オンラインでつなげてみれば?

案外、外国の人達が、日本の教育に

物申してくれるかも知れませんね!