信仰とは信道なのだ

 

神様は居るのだよ

と、教えられて育ったが

凡人の私には実感できない。

 

ただ、良いことは良いし

悪いことは悪いので、

世の中の善悪と

符号する事柄は

「神様の言う通り」に

振る舞ってきた。

 

で、宗教となると

組織やら制度まで

絡むのでややこしい。

 

私の父は

「信仰心はあるけど

宗教はもたない」と言った。

 

私の母は

「立派な人々を真似すれば

良いのだから、立派な人が多い

宗教の教理を学べば良い」と言った。

 

なので私は色んな国で

様々な宗教の信仰者や

無神論者の考え方を聞いてみた。

 

皆それぞれに立派な人達だ。

 

結局私は

祖母から導かれた

神様と繋がりつつ、

万人に納得がいく

教理を学び

日常に活かしていく、

という生活を送っている。

 

私にとって信仰は

信道なのだ。

 

自分を信じ、相手を信じる。

その為にはどのような心で

言葉で、行動で生きるべきか?

 

私達がお互い尊重し合う

そんな世の中にするには

どう自分を律するべきか?

 

そんな道を極めるために、

神仏の存在があると

都合が良ければ宗教を、

必要なければ思想に重きを置いて

それぞれが心の鍛錬を行えば

より良い一日を過ごせるのだろう。

 

いずれにしても

「信じる者は救われる」のだ。

人生の主人公は、貴方だ!

 

とても当たり前な話。

 

子供達に、躾や勉強よりも

まず最初に教えることは、

 

自分自身が主人公として

どのような人生を

歩んで行きたいのか、

考えるさせる習慣を

身につけさせる事なのでは?

 

 

そのような練習が出来なかった

大人達は、今からでも

 

人生の主役は自分なのだから

どのような選択を

何の為にしていくのかを

常に、自分に問いかけながら

生きて行くのだ!

と、強く意識をして戴きたい。

 

客観的選択ではなく

主体的選択をしないとね。

 

だって自分の人生は

自分のものだから。

 

他人に迷惑をかけず

法律を守り

環境に配慮する生活

を心掛けていれば

 

私達は自分の人生を

主人公として楽しめば良いのだ!

 

 

すべてはWhy?から始まる

幸運なことに

私の学生時代が

バブル期とぶつかり、

凡人で平民な私でさえ

留学の機会を得た。

ほんとラッキー!の一言。

 

でも、凡人だから

モリー不足のため

学んだ事をすっかり忘却。

とても残念!の一言。

 

それでも、

先生からしつこく聞かれた

「Why?」だけは忘れない。

 

とにもかくにも、Why?なのだ。

 

大阪人の私は

「なんでやねん?!」

と、言われて育ったので

多少の免疫はあったが、

まぁ、いつでもどこでも

Why?と聞かれる。

ウンザリするくらい。

 

ただ、そこまで徹底的だと

こっちも開き直る。

 

覚悟が決まれば、そう難しくない。

自分の全てにWhy?の答えを携えて

生活するようになった。

 

きっとこれが、海外で学んだ

究極の成果だ。私にとって。

 

すべてをWhy?から始めれば、

夢と希望が見えてくる(かも?)

 

さあ、私よ。

これから一体どうしたい?

なんで?

うどん県香川、のち、我が家

先週末、香川に行きました。

いろんな所でうどんを食べました。

魚介の出汁と塩味が効いた汁

絶妙なコシと喉越しのうどん。

さすが、うどん県でした。

骨付鶏も最高!

ビールがどんどん…

 

今週末は、掃除に明け暮れました。

天気が良くて、つい家の中も、外も。

気持ち良い風を通すことが出来ました。

山のような洗濯物もこなしました。

寝具にカーテン、洗えるカーペットまで。

やっと梅雨の時期を迎えられそうです。

 

ご飯作って、ゴミ捨てて、お風呂洗って。

いつものルーティンは相変わらず。

 

 

旅行は楽しいけれど、

家事に追われたって

やっぱりお家が一番!

 

晴耕雨読

皆様、いかがお過ごしでしょう。

 

春を楽しんでいる

おかげさまで、

私は毎日を楽しんでいます。

 

せっせと働いています。

 

片づかない家も片づけています。

 

子供や親の相手もしています。

 

すぐに内容を忘れてしまう本も読んでいます。

 

「日が長くなったな〜」と思う、心のゆとりもあります。

 

マスクをするしないの自由度が増してよかったなーとも思います。

 

暴力は無くなれ!と強く思っています。

 

賢者が幼児教育に携わって欲しいです。

 

みんなが幸せでありますように…

 

もう少し、春を楽しみましょう。

好きな音楽と一緒に!