幼稚園や小学校での学びは
本当に大切で、
世の中の学び方や
あらゆる学問の取っ掛かりを
見つける時期なのに、
先生達は運営業務に多忙で
肝心の「知る楽しさ」を
子供達に伝える時間が
少ないように感じます。
出来るようになる、よりも
やってみたくなる、とか
頑張ってみたくなる、に
導くのが肝要かと思います。
楽しいと子供は勝手に
やり続けますからね。
好きこそものの上手なれ、です。
「好きにさせる」為の
先生方の手腕が問われます。
P.S.Ｅテレなど素敵なコンテンツが巷には溢れているのだから、しっかり活用しないとモッタイナイ！
歳のせいだとわかってるけど
身体のあちこちが痛くてね。
我慢できない訳じゃないし
病院行ってもなーと思って。
どうせなら、初めての事に
挑戦してみたくなって
気功も体験出来る整体に行った。
良くなった気もするし
変わらない気もするし。
でも、やっぱり何かしら
感じたから効果はありそうだし。
信じる者は救われるのかも。
自分の身体の善し悪しを
教えてもらうなんて不思議な感覚。
まあ、何事も体験してみるものだ。
そんなお気楽な性格の私に
「楽しい事があり過ぎても
体調不良になるのですよ。
ほどほどにね！」ですって！
楽しい事ばかりだったらダメなの？
それってどうなのよ？！
楽しむ事だけにしか
注力してこなかった
今までの私が諫められてしまい、
呆然としてしまいました。
薬も過ぎれば毒になる
なんですかね…
夏休みに信州へ
…思いの外、暑かった。
温泉はもっと熱かった！
素敵なお湯なんだけど
熱さに耐えきれず、
烏の行水状態^^;
旅はいいね。
童心に戻った。
年末まで頑張れそう。
非日常感、バンザイ！
みんなも、ガンバッテ！
神様は居るのだよ
と、教えられて育ったが
凡人の私には実感できない。
ただ、良いことは良いし
悪いことは悪いので、
世の中の善悪と
符号する事柄は
「神様の言う通り」に
振る舞ってきた。
で、宗教となると
組織やら制度まで
絡むのでややこしい。
私の父は
「信仰心はあるけど
宗教はもたない」と言った。
私の母は
「立派な人々を真似すれば
良いのだから、立派な人が多い
宗教の教理を学べば良い」と言った。
なので私は色んな国で
様々な宗教の信仰者や
無神論者の考え方を聞いてみた。
皆それぞれに立派な人達だ。
結局私は
祖母から導かれた
神様と繋がりつつ、
万人に納得がいく
教理を学び
日常に活かしていく、
という生活を送っている。
私にとって信仰は
信道なのだ。
自分を信じ、相手を信じる。
その為にはどのような心で
言葉で、行動で生きるべきか？
私達がお互い尊重し合う
そんな世の中にするには
どう自分を律するべきか？
そんな道を極めるために、
神仏の存在があると
都合が良ければ宗教を、
必要なければ思想に重きを置いて
それぞれが心の鍛錬を行えば
より良い一日を過ごせるのだろう。
いずれにしても
「信じる者は救われる」のだ。
